長野県出身、希望して仙台に転勤した後、独立社名の「あっぱれ」は古事記の岩戸を開いた時の情景からで奥様から言われて決めた。山伏修行は奥様からの一言で「うけたもう」と実践した。倫理と同じで、言われたことには素直に受けるのが山伏の世界。6泊7日の修行は教えてもらうことはなく、自分で感じる哲学。奥様のことばから自分を変えるきっかけになっているそうです。奥様からの話に「うけたもう」が一番の深題。